祝30周年

webサイトを作りました!

大倉山エルム通り商店街の30周年を記念して、今、ご覧いただいている待望の商店街webサイトを作りました。大倉山おへそさんの全面協力で実現しました。時代に合わせた情報発信で、みなさんの暮らしに豊かないろどりと安心をお届けします。何もなくても、普段から笑顔であいさつが行き交う明るく活気溢れる街並みにしていけますよう、商店街一同ますます精進してまいります。

大倉山エルム通り商店街の歴史

歩道も確保、白いギリシャ風の街並みになるまで。

30年ほど前、区役所が移転するのをきっかけに、大倉山記念館の建築様式に着想を得、今のような、白く美しいギリシャ風の柱が並ぶ街並みにしよう!と整備を決めました。というのも、当時、大倉山だけでなく、日本の商店街はどこも大規模スーパーの進出で苦戦を強いられていたため、ここ、エルム通り商店街でも、現状を打破しないことには死活問題だったのです。

 

私たちは一念発起し、言葉通り毎夜閉店後に会議を重ねました。当時、今のような歩道はなく、バスが通るたび不安にかられ、ゆっくり買い物もできない状況でした。車の心配をせず、ゆったりと買い物ができる安全な歩道を確保する上で、道路拡張はどうしても実現したい案。そのための土地を用意すること、無電柱化に賛成を募ること…。一筋縄では行かないことも多々ありましたが、地域のみなさんや家族、関係者の方々に熱い思いを伝え、理解とサポートを得ながらの整備へと前進しました。

 

自分たちの街の危機は自分たちで守る!さらに街の人が喜んでくれることに力を尽くせば未来は明るい!との志を保てたのは、もしかしたら、それぞれ当時の店主たちが、皆、地方から出てきた人間であり、「この街で生きていく」と覚悟していたからなのかもしれません。

今も"住みたい街"として人気の「大倉山」へ。

その後、ギリシャのアテネと姉妹都市となり、交流が生まれ、街にも活気が戻って来ました。自分たちの力で街を蘇らせた事例として、多方面から研修に訪れる人があとをたたず、住環境の良さから、今はファミリー世代に人気の街となりました。

 

 

最近は引退する仲間や2代目へと世代交代するお店もありますが、これからも先輩店主たちの情熱を忘れずに語り告ぎ、みなさんに愛される商店街であるよう、心新たにする30年目の2018年です。